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- CIMBA ゆらゆら 歌詞
- CIMBA
- 「ゆらゆら」
紅く染まった空は僕の 影を伸ばせるだけ伸ばすと 飽きてしまってどこか遠くへと流れていく… 透明な月が浮かぶころ 神様が砕いた無數の夢の カケラが空を飾る數多の星へと変わっていく… 空見上げ一日泣いてたんだ 君が離れていく 受け入れることがまだ出來なくて 空見上げ流した涙が 耳に流れ込んで 君のイイワケさえぎってた 誰かのために生きてみようと思えた君を… Again and again... 忘れないよ この星はきっと回り続けていくんだ僕を乗せて Again and again... 今はまだ ゆら. .. ゆら... 君を求めて揺れてしまうから You lie... You lie... 君の噓はまだ許せないんだ 最後の電話切ったあとに ぼんやり麻痺したままの右耳 告げられた『終わり』 君の新しい戀の『始まり』 予感はしてたいつからだろう 「愛してるよ」 そう言う君の目の 奧の奧のほう隠しきれない痛み抱えたままの噓 頭がしゃべり過ぎて心が ついていけなくてバラバラに なっていくみたいだ 人はいい記憶だけ殘そうと する生き物だから 僕の中にいる君は変わらないよ 誰かのために生きてみようと思えた君を… Again and again.. . 忘れないよ この星はきっと回り続けていくんだ僕を乗せて Again and again...
感情はいつも瞬間的だから 頭下げてればそれで済むと思ってたけど サヨナラから始まるストーリー 胸に君を抱いて... 抱いて... 誰かのために生きてみようと思えた君を… Again and again... 忘れないよ この星はきっと回り続けていくんだ僕を乗せて Again and again... そうでから You love ... You love... 君もまた戀に落ちていくのだろう ゆら... ゆら... 僕もまた戀に落ちていくのだろう You love... You love... お別れだね愛しいひと ゆら... ゆら... お別れだね愛しいひと
収録:CIMBA - 『 Words and Notes』「2010.08.11」
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