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- れるりり アイオライト 歌词
- れるりり
- 今はまだ小さいカケラだけど抱きしめて離さないで
拡げた空の向こう雪を解いていくよ
眠れない夜彷徨う記憶の中 呼吸を止めてひとり立ち尽くしていた 星屑の海 飛び交う意識の中 耳を澄ませて君の声を探していた 終わりない夢のその隙間を 細い両手でこじ開けて 苦しくて叫んだ声もいつか流した涙も 目の前を照らしてくれるヒカリに変わる 今はまだ小さいカケラだけど抱きしめて離さないで 拡げた空の向こう雲を解いていくよ
月明かりさえ届かない霧の中 思考をやめてただ走り続けた 確かなものは何ひとつ無いけれど 世界の隅で微かなヒカリ放てたら 途切れ途切れだった夢の続きを 華奢なその手で描き上げて 傷付いて吐いた弱音も失うことの怖さも 道標となって君を照らしてくれる だからもう迷わなくていいよ重ねた手離さないで 見上げた空の向こう虹を繋いでいくよ
雨が降って風が吹いてそれでも輝けるんだ 「自分」という羅針盤が導いてくれる 今はまだ小さい勇気だけど受け止めて恐れないで 拡げた空の向こう雲を解いていくよ
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