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- 光収容 忘却物取り扱いについて (feat. 鏡音リン) 歌词
- 光収容
- 忘れないでねと手渡された手紙
ナイフの向こう岸 白紙の海溺る 霞む輪郭に波が飛沫消えても 苦い味は今も痺れた舌を刺す どこへ行くの 訊けたのならば 忘れないと誓えたはずだと 子供じみた言い訳も黙せない白い白い夜 舞い散る紙吹雪越し 人影ただ一つ とどけた言葉はもう無くて 指切り解いたら さあ忘却のカウント 3 2 1 GO! つまづいても後ろ振り向かずに駆けて 静かな時計は眺める意味も無く 零れる雫との秤はただ傾く 叫ぶ声もまた響く事はないまま 酷い楔だけが君の手に残った どこへ行くと 言えたのならば 君の指が離れるはずない そんな夢に縋るのは最後だね封を切って今 舞い散る紙吹雪越し 人影なく独り とどいた手紙はもう無くて 指切り解いたら さあ忘却のカウント 3 2 1 GO! つまづいても後ろ振り向かずに駆けて 本当は全部わかってる 忘れないと言わせて欲しくて わがままはこれで終わりだよ封を切って今 舞い散る紙吹雪越し 人影ただ独り とどけた手紙はもう無くて 指切り解いたら さあ忘却のカウント 3 2 1 GO! つまづいても後ろ振り向かずに駆けて
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