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- 内田彩 EARNEST WISH 歌词
- 内田彩
- もう夜明けの蒼が 昨日を飲み込む
小さな部屋に 残されたのは いつかのわたしの願いごと 変わらないことがあるなんて どうして思ったんだろう? 思い出が 騒ぎはじめる 明けてゆく空の向こうに 帰る星たちに 切に願うよ こぼれずに にじんだ涙 あふれるほどの優しさや 愛しさがどうか ありますように ねえ 何か手にして 何かを失くして それでも続く 日々のほとりで きみは今 何を求めてる? わからない だからわかりたい あきらめや切なさに 慣れたりはしたくないから 果てしない時間(とき)をたたえて 揺れる星たちを 見上げ願うよ この胸を 焦がし続けた ただひとりのきみのもとへ 輝きがそっと 降りますように 季節が日常(まいにち)を 新しい色に塗り替えても 憶えてるよ 忘れないよ 二人はたしかに感じあった 烈しさも ぬくもりも 消えないで 声も 言葉も まなざしも全部 ここにあったよ この胸を 焦がし続けた ただひとりのきみがくれた 明けてゆく 空の向こうに 帰る星たちに 切に願うよ ひとしずく こぼれた涙 信じたかった希望だとか 揺るぎないものが ありますように
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