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- 花江夏樹 双つ風 歌词
- リモーネ先生 花江夏樹
- 迷いなく広がる
果てない空は青 三日月がたゆたう 静かな海は青 ふたり いつも ともに かけた 同じ 明日を 目指し うるかいやみ言うでも道を示してくれた あなたのこといつでも信じていた 交わした夢はまだ熱く 名を強くこの胸に鼓動を打つ あやしい時の残酷な 運命に別れさえ来ようとも あなたと起こした 吹き止まぬ意志の風は 確かにここにあるから あでやか道に行く 花のかけらは赤 心を染めてゆく 血潮のいとは赤 ひとつ だけの いのち かけて 思い 馳った 明日へ かなわないことなんだと 気ついていでも 走り出した歯車止められずに 交わした言葉まだ響く 鮮やかにこの心をしみるように どうして時は愚かしく 悲しみに溢れては抗えず 悔みはしないだろう 振り向けば愛おしいとも 思いは残る あなたの命をたった 遠くの夜 君の思い抱いて旅立とう 交わした夢はまだ熱く 名を強くこの胸に鼓動を打つ あやしい時の残酷な 運命に別れさえ来ようとも 二人が起こした静まらぬ意志の風は 確かにここにあるから
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