|
- さユり DAWN DANCE 歌词
- さユり
- Good bye エンドロールの先の幸福へ向かうよ
不意に訪れた空っぽに負けそうになる時も
脇目も振らず走っている 瓦礫の山を踏み鳴らし 世界は右回りに回って元に戻ることは無い 涙が風を受け遠のく 君は全て追い越して行く 尾を引く箒星のように 切り傷の直線のように 廃ビルの下 ひとり逃避行 灯りの消えた町の隅で ぼくは迷子のまんまで駆け抜けてく 今を愛せるように Good bye エンドロールの先の幸福へ向かうよ 乱雑な人混みの間隙に言葉を穿ち夢を見ながら 不意に訪れた空っぽに負けそうになったら 階段を作るのだ明日へ まず一段二段三段四段と
脇目も振らず踊ってみる 雨降り町の午前三時 体を右回りに回して子供の時のように自由に 眼下の景色 すれ違う人 遠ざかる町に背を向けて 新しい朝 再び出会うために 今は振り返らないで Good bye バッドエンドの後で栄光を狙うよ 凡庸な人生と嘆くのはいつものことでもう飽きたから そっと笑ってみた 終わりから始まることがある、と 欠落を味方にしてあげる さあ 一兎 二兎 三兎 いくつ叶えよう?
行方は知らず走っている 間違いばかりかもしれない だけど前を向く方法は あぁ、それしか知らない。 これしか知らないから Ah Good bye エンドロールの先の幸福へ向かうよ 乱雑な人混みの間隙に言葉を穿ち夢を見ながら 不意に訪れた空っぽに負けそうになったら 階段を作るのだ明日へ まず一段二段三段四段と 上がってはまた降って 何度も繰り返し作り直して 出会えるよ だから今は、今は。どうか、振り返らないで
|
|
|