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- 五條真由美 此之命刻刹那 歌词
- 五條真由美
- 舞い上がれ 桜々
散りゆく 御身を重ねて
ゆらゆらゆら… 明けない夜へ
万象の夜に潜んだ
戦いに咲いた宴
はらはらはら… 現世は夢
今宵 参るは血の神楽
繋ぐ天を引き裂く
共にただ、ただ、散る宿命なら
落ちて欠ける月陽炎
歪む 虚構の季節
隠しきれぬ影のよう
守るべき空へ
集え 集え 浮き宵の中
玲瓏に狂い咲いて
神威 神楽 この空に舞え
遊宴の幕開いた
消せない緋よ覇道(きずな)を刻んだ燐の華
手繰り寄せた 夜明けの終わりまで
いざ…
雷鳴の導く疾風(かぜ)
行き交う 麗しき紅
ゆらゆらゆら… 名も無き道
"魂"に 繋がれてく
複雑に 糸絡ませ
はらはらはら… 天目指して
さあさ、最期の灯を灯せ
惑うなかれ 神楽
枯れぬ盃 胸に抱いて
さあさ、最期の華となれ
己 華麗に散らせ
ひび割れてく月は何処？
無謬(むびゅう)の嘔(うた)へ
焦がせ 焦がせ 泡沫の過去
無常に踊る炎
神威 神楽 燃え上がれ今
業火の浮世絵巻き
一縷の刻 生命を刹那に刻み付け
咲き乱れた 儚き桜まで
いざ…
嗚呼、乱れ咲く深紅の華
降り注ぐ雪のまにまに
燃え尽きて
嗚呼、百花繚乱
さあ、生命 咲かせよう…
集え 集え 浮き宵の中
玲瓏(れいろう)に狂い咲いて
神威 神楽 この空に舞え
遊宴の幕開いた
消せない緋よ 覇道(きずな)を刻んだ燐の華
手繰り寄せた 夜明けの終わりまで
焦がせ 焦がせ 泡沫の過去
無常に踊る炎
神威 神楽 燃え上がれ今
業火の浮世絵巻き
一縷の刻 生命を刹那に刻み付け
咲き乱れた 儚き桜まで
いざ…
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