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- 高野麻里佳 Silent Star 歌詞
- 高野麻里佳
- 星の海が広がる空
靜寂(せいじゃく)だけが満(み)ちていった 優しい夢くれる光 安(やす)らぐ刻をくれた闇 この世界は美しいの見て… 一番星は夢運(はこ)んで 星座は幸せを語(かた)って 煌(きらめ)きにあふれた景色 誰にも等(ひと)しく微笑んで 優しい人が泣いています どうしてそんなにも悲しいの その優しさどうか あなたの心のためにとっておいて ひとり見上げた夜空ただ靜かな世界 縛(しば)るものなど何もない 心は自由だから 誰のためでもなくて自分のために 星に向かって歩いて行こう そっと靜かにそっと確かに 輝くSilent Star 空が白に染(そ)まっていって 一つ一つ星が溶けた ざわめきだしめぐる世界 気づけば何も見えなくなった 強い光の中に深い(ふか)影は生まれる 時に人は人の群(む)れの中で孤獨に耐(た)える 優しい人が笑ってた どうしてそれなのに苦しいの 無理に笑うことはないよ 心のまま生きていいの 前を見て進む時誰もみなひとりだ 決して流されることなく自分の速さでいい やがてまた夜が來て星が生まれて 新たな光見つけられる きっと未來できっと待ってる輝くSilent Star
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