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- 斉藤朱夏 ハイタッチ 歌詞
- 斉藤朱夏
- 立ち止まる理由ばかり探してしまうのは
その転んで擦りむいた膝小僧のせいかな 臆病だって誰かが君を笑ったとしても 痛みを知ってる君は優しい人 追い越していく背中を見送るたび 悔しくてうつむいてしまうんだね 見落とした空や地平もあったろうけど 見つけてきた小さな花もきっとそこにはほら 本當は強い君だから こんなのは必要ないかもな でもね送らせて僕からのエール 未來に向けた約束 高くハイタッチほらその手貸して 迷うときは思い出して 鳴らす手拍子は 何度も歩き出すためのスタートピストルだ 強くハイタッチそれじゃ両手振って もうひとりで平気だねoh yeah この先にあるのは手つかずの明日だ 目の前の壁ばかり気になるのは まっすぐ君が向き合ってきたから 何ひとつだって間違ってやしないけど でも時々はよそ見したら何か変わるかも 本當は少し寂しいから 引き止めてしまいそうになるよ でもね送らせて僕からのエール ほんのささやかなおまじない 高くハイタッチほらその手貸して 焦らないでいつだって 鳴らす手拍子は 君が奏でるマーチの最初のビートだ 強くハイタッチまだ空っぽだって いつか出會う日を待ってるよoh yeah 両腕でも足りないほどの寶物たちが 何千迴の「大丈夫」なんかより たった一度で伝わるよ 未來に向けた いつまでも消えない約束 高くハイタッチほらその手貸して 迷うときは思い出して 鳴らす手拍子は 何度も歩き出すためのスタートピストルだ 強くハイタッチそれじゃ両手振って とっくにひとりで平気だねoh yeah この先にあるのは手つかずの明日だ oh yeah その手だけが觸れる君だけの明日だ
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