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- 尾崎亜美 Rainy Bus Stop 歌詞
- 尾崎亜美
- ふと觸れ合った指が逃げた
何にも聞かずに 次のバスに乗ってゆくね 一秒毎に離れてゆく 二人の距離に 気づかぬふりしていたけど 聞き分けのない涙なんか 胸にしまって手を振るわ 送ってゆくよその優しさ 餘計に辛くなる Rainy Bus Stop 突然の雨に 想い出もにじんでく Rainy Bus Stop 置き去りの戀が 雨に打たれて泣いている
諍(いさか)うことをやめた日から 靜かに何かが 壊れていく気がしていた いつか葉うと小さな夢を たったひとつだけ そっと胸に抱いてたけど 見知らぬ人に変わってゆく あなたが雨に濡れている どんなに心が叫んでも 雨がかき消してく Rainy Bus Stop あなたの唇が 何かを伝えている Rainy Bus Stop 遠去かる戀が 雨に打たれて泣いている
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