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- 保科奈穂 止まない雨 歌詞
- 保科奈穂
- 作詞:後藤瑞穂&田口俊
作曲:後藤瑞穂
背中を押されて降りてく地下鉄のホーム にぎわう土曜にあふれ出す人波 時間を気にして急いだあの週末も かすかに同じ雨の匂いがしていた
ゆっくりのぼるグレイに切り抜かれた空へ それは思い出に近づいてくせつないstep
たたずむあなたを見つけて傘もささず 駆け出す私は今はここにはいないの
傷つく予感があの時ただ苦しくて 黙ったあなたの優しさ気付かずにいた
過ごした日々と同じだけ季節は流れて 消えた痛みならねぇどうして切ないこんなに
ゆっくりのぼるグレイに切り抜かれた空へ のぼりつめた時短いこの夢からさめるの
見上げるほほにポツンと落ちるしずく 降りだす雨が夏の終わりを告げてる あの日と同じ夏の終わりを
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