|
- JUDE アクセル 歌詞
- JUDE
- 遠くのどこかにあると言われる不思議の石
それに觸れると何かとてもいい氣分がして 目の前に薄いグリーンの瀧が現われる それを飲むと夜空自由に飛べるんだ ケースに入れて持ち歸るなんてできない 今まで何度もしようとした人はいるけれど 不可解な出來事で命落としてる だからそこに辿り著くしかないんだ あまりにも危險だよ崖とか嵐とか あまりにも過酷だよ飢えとか孤獨とか あまりにも冷たくて指先が凍りそう 5000度の溶岩が川になって溢れてる だけど勇氣だしてアクセル踏み迂むのさ カーラジオから流れてるのは流星の歌 君は腕に包帶を卷き付けて忙しそう レザーシートにはヒーター付いてるから 犬のチャペルはそこで眠り始めた タイヤが悲鳴をあげるほど急なカーブ 時折崩れ落ちる岩肌恐いけど 流星の歌ってなんて素敵なんだ 口笛は限りなく宇宙につながってる だから淚拭いてワイパー振り切ってさ ねぇダーリンあそこに光ってるのは何かしら 山の頂き青く白く赤く綠のよう きっとあそこにその石があるんじゃないかな やっと俺たち辿り著いたのかもしれないね 2人は手を上げて喜んでる チャペルも跳ね上がってる あともう少しだよあの岩を越えれば 俺たち夜空を自由に飛べるんだ 足元に氣を付けなクレバスに落ちるなよ 何だか恐いけど僕にはわかるんだ だから勇氣だしてアクセル踏み迂むのさ 2人はきっともう歸ることはないだろう なぜだと思うだってそんなの當たり前さ なぜだと思う少し考えればわかることさ 2人はきっともう歸ることはないだろう Good bye さよならBaby 2人はもう歸らない チャペルも歸らない 星空が綺麗すぎて心を盜まれたのさ 星空が綺麗すぎて心が壞れちゃったのさ
|
|
|