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- The Alan Parsons Project Gemini 歌詞
- The Alan Parsons Project
- 「Gemini」
編曲:村上純
小(ちい)さな頃(ごろ)から憧(あこが)れ続(つづ)けた 夢(ゆめ)に近付(ちかづ)けたらおとぎ話(ばなし)のよう 絵本(えほん)から聞(き)こえる旋律(せんりつ) 乗(の)せて踴(おど)りたいのいつまでも子供(こども)のまま
でも流(なが)れ星(ぼし)に願(ねが)ったあの日(ひ)の理想(りそう)を辿(たど)れば 今(いま)を生(い)きる僕(ぼく)らがそれを葉(かな)える瞬間(とき)だ
夜空(よぞら)に瞬(またた)いた遠(とお)くのふたつ星(ぼし)きらり 同(おな)じ光(ひかり)を受(う)けあの頃(ごろ)の時(とき)めきが 夜空(よぞら)に弾(はじ)けて重(かさ)なるふたつ星(ぼし)きらり 変(か)わらぬ空(そら)の下(した)歩(ある)く僕(ぼく)らが此処(ここ)にいる
今(いま)まで感(かん)じた嬉(うれ)しい気持(きも)ちを 失(な)くさないように鞄(かばん)に詰(つ)め込(こ)んだ こんな風(ふう)に走(はし)り出(だ)す想(おも)い 説明(せつめい)する方(ほう)がなんだか大変(たいへん)そうだし
でも難(むずか)しい話(はなし)よりも早(はや)く動(うご)き出(だ)したくて 偶然(ぐうぜん)の神様(かみさま)はどんな魔法(まほう)をかける?
銀色(ぎんいろ)に輝(かがや)く並(なら)んだふたつ星(ぼし)きらり 手(て)と手(て)を伸(の)ばしたらあの頃(ごろ)の時(とき)めきが 今(いま)に繋(つな)がって重(かさ)ねたふたつ星(ぼし)きらり もうすぐ來(く)る朝(あさ)を待(ま)つ僕(ぼく)らが此処(ここ)にいる
あの旋律(せんりつ) まだ胸(むね)にあり この夜空(よぞら)に今(いま)瞬(またた)きだす 夢(ゆめ)に乗(の)せて僕(ぼく)らのふたつ星(ぼし)きらり 同(おな)じ光(ひかり)を受(う)けあの頃(ごろ)の時(とき)めきが 夜空(よぞら)に弾(はじ)けて重(かさ)なるふたつ星(ぼし)きらり 変(か)わらぬ空(そら)の下(した)歩(ある)く道(みち)は続(つづ)いてく 數(かぞ)え切(き)れない朝(あさ)と夜(よる)を繰(く)り返(かえ)して今(いま)が こうして此処(ここ)にあるのならほら素敵(すてき)な物語(ものがたり)
もうすぐ夜明(よあ)けが もうすぐ始(はじ)まる
終わり
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