- 志方あきこ method_implant A. 歌詞
- 志方あきこ
- xA rre exali sarr wLYErm anw sphaela/.(眩い陽光が世界を覆い満たした)
(耀眼的陽光普照大地) xA sorr aLYEuk zess l.l.n. anw aje harphe/.(瑞々しき朝の訪れを祝福するかの様に) (有如祝福著生氣勃勃的朝晨來臨) xA sorr aLYEuk zess y.y. Ahiew_ayulsa/.(長く凝った悲しみを癒すかの様に) (彷如治療著長期糾結於心中的悲傷)
xU rre rhaplanca hLYEmYAmArU enw raklya en yLYEzAtU,(千と一つ目の実に贖罪と希望を託し) (將贖罪與希望寄託於第一千零一個果實) jLYEwA dejuy en arhou tes 1001 Implanta/.(ラプランカは謳い願うその涙溢るるままに) (拉普蘭卡任由眼淚流溢藉著謳歌以作祈願)
花(はな)を散(さん)じ朱(しゅ)に染(そ)めた指(ゆび)で 以染得血紅的手指把花剝下 額(ひたい)を飾(かざ)る棘(とげ)を編(あ)んで 編織裝飾於額頭的荊棘 私(わたし)はいま贖罪(しょくざい)のしるし 我現在要將作為贖罪之印的 茨(いばら)の蔓(つる)の冠(かんむり) 戴(いただ)く 荊棘冠冕戴上
頬(ほほ)伝(つた)い落(お)ちる雫(しずく) 眼臉頰流落的水珠 渇(かわ)いた大地(だいち)に染(そ)みて 滲透入乾渴的大地 生命(いのち)の芽(め) 潤(うるお)すよう 我想讓它如使生命之芽 雨(あめ)となりて注(そそ)ぎたいあなたに 得到滋潤的雨水般灌注入你
この胸(むね)の中(なか) 溢(あふ)るる 於此心中滿溢的 光(ひかり) 舞(ま)い降(お)りる 光飄然落下 祈(いの)りの種(たね)は耀(かがよ)う 祈願之種閃耀 奇蹟(きせき)に芽吹(めぶ)く 並萌芽出奇蹟
xN rre harr f.s. tes maoh ess ouvyu sechel/.(刻を忘卻せし廃墟の街に立ち少女ラプランカはマオへと囁いた) (站於忘卻了時刻的廢墟之街上少女拉普蘭卡向瑪奧低語) :/xO rre qejyu m.t.y.y. anw daedu/.(「人は生命在る限り醜い物ばかりを生み落とす) (「只要人還擁有生命就會淨是孕育出醜陋之物) Naave wEsLYN ayulsa sphaela/.(故に恐れや不幸の無いい永遠の世界を創り上げた) (因此我要創造出沒有恐懼與不幸的永遠世界) xE rre vega a.u.k. ayulsa Asiance_qejyu/.(此処こそが楽園そして人の目指すべき唯一の希望の地」) (此地正是樂園亦是人們應以此地為目標的唯一希望之地」)
xN rre Maoh s.s.w. tie Rhaplanca enw h.k.t.t. has/.(マオはラプランカを掻き抱き彼女に告げた) (瑪奧緊緊抱住拉普蘭卡告訴她) :/Reta yorr tYAnU za j.d.r. goa Aujes_qejyu/.(「どうか人間の愚かしい部分にのみ囚われないで下さい) (「請不要單純被人類愚昧的部分所蒙蔽)
sYAlA Atitia_qejyu/.(人間にも善き心は在るのです) (人類也是有善心的) Reta yorr hYArAnAt oucc/.(私と共に旅へと赴きましょう) (和我一起踏上旅途吧) xU yorr vUsUk 1000 Aujes_qejyu/.(私は貴女が人間の1000もの悪意と慾望をその瞳に映した事が悲しい) (我替您目睹人類的一千種惡意與慾望而感到悲傷) wYAfA za rYAfrm 1001 Atitia_qejyu en vYAsk yor/:(貴女に1001の人間の美しい心を示したいそして觸れ合ってほしく想う」) (我想向您展示人類的一千零一顆美好的心一觸動您的內心」)
白(しろ)き腳(あし)で泥土(でいど)を踏(ふ)みしめ 以雪白的雙腳踏足泥土 翼(つばさ)は終(つい)に穢(けが)るるとも 翅膀最終也受到玷污 私(わたし)はただ生命(いのち)果(は)つるまで 我只是在生命結束之前 未來(あす)を信(しん)じて彼方(かなた)へはばたく 相信著未來朝向彼端振翅高飛
贖(あがな)いはいつか旅(たび)の 當一切贖罪於旅途中 全(すべ)てを終(お)えるその日(ひ)に 得以終結的那一天
はてなき願(ねが)い謳(うた)おう 一起謳歌無盡的願望吧 想(おも)い重(かさ)ねあう 心意交融 つないだ指(ゆび)は幾重(いくえ)の 相扣的手指如幾重交疊的 花(はな)びらのように 花瓣般
この胸(むね)の中(なか) 溢(あふ)るる 於此心中滿溢的 光(ひかり) 降(ふ)り注(そそ)げ 光傾注而下 希(ねが)いの木々(きぎ)はいつしか 希望之樹們不知何時 天(そら)へと屆(とど)く 長至天際
xN herra h.r.n.t. anw sphaela ttu y.y. 1000 hiewi meryu/.(千の悲痛な記憶を癒す為二人は世界を巡り行く) (為了治療千種悲痛的記憶他們巡迴世界) xN harr v.s.k. nafa eje en Atitia_qejyu enw h.r.n.t./.(旅路で彼女が瞳にした物は人の溫もり人の心) (在旅途上她眼中看透的是人們的暖意與人心)
xN rre Rhaplanca y.y. eh 1001 Atitia_qejyu,(千と一もの善き記憶に身の內癒えしラプランカ) (被一千零一種美善記憶治療身心的拉普蘭卡) en harr w.n.s. anw ouvyu sechel sev maen olo/.(丸い月の輝く夜半に再び彼の地へ赴いた) (於圓月流輝的半夜裡再度赴往那個國度) xN harr h.l.s.s. ess ouvyu sechel.(冷たく幽けき死者の街に立ち嘆き慄いたラプランカ) (站於在幽深且寒氣凜冽的死者之街上拉普蘭卡震栗地慨嘆) :/xU rre vega a.u.k. zz ayulsa siance/.(「此処は只の死せる都) (「此地只是一處死者之都) xU rre vega a.u.k. zodal sechel/:(楽園などでは無かった」) (並不是什麼樂園」) xN harr y.z.t. en y.z.t. enw raklya /.(そして涙溢るるままに強き願いを胸に抱いた) (然後任由眼淚流溢並於心中許下強烈的心願) :/mAtUyYAy 1001 Implanta/:(「私は紡ぎたい1001個目の実を」) (「我想創造出第一千零一個果實」)
「METHOD_IMPLANTA/.」 Composed & Arranged by 志方あきこ Vocal & Chorus by 志方あきこ
終わり
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