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- 松任谷由実 航海日誌 歌詞
- 松任谷由実
- 船が夜をすべり港へ向かうころ
傷ついた心もやがて消えゆく
星くずと私の靜かなランデブー
潮風のデッキは人影もなく
遠く去ったあの人の聲がきこえる
あふれる想いに
まだ胸は熱いけれど
きらめく海に捨てよう後悔日誌
はるかな船旅のあいだにつづった
哀しみは
あのころの私は
こわれたグランドピアノ
かなでる曲はただ
せつないノクターン
うつろう青春に
身をまかせていれば
長い人生さえ宇宙のかけら
遠く去った
あの人の聲がきこえる
あふれる想いに
まだ胸は熱いけれど
きらめく海に捨てよう後悔日誌
はるかな
船旅のあいだにつづった
哀しみは きらめく海に捨てよう後悔日誌
はるかな
船旅のあいだにつづった
哀しみは
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