- Bonnie Pink water me 歌詞
- Bonnie Pink
- 小さな噓で世界が振り向くのなら
噓つきになろう あなたに書いた手紙で泣いてくれるなら 何萬通も書こう ある事無い事書こう 月燈りででも書こう 乾いた砂漠に凜と立つ花は 枯らさないでと叫ぶの “Water, Water me!”(水を、私に水を) 傷も痛みも癒えてゆくのならずぶ濡れでいいと だから“Water me!”(私を潤して) なぜだろうなぜこんなにも愛する気持ちが 時には過ちで 時には醜くて 時には情けなくて 白い煙に咳き込んだ花は 私を見てと叫ぶの “Water, Water me!”(水を、私に水を) それで全てがきれいになるなら一滴だけでいい “Water, Water me!”(私を潤して) 誰しも自由に飢えていた模範などない教室の隅 あきらめ顔で泣いていた友よ微笑んで この水をあげよう このペンをあげよう 一つの本當をあげよう 終わり
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