|
- 長渕剛 かりそめの夜の海 歌詞
- 長渕剛
- 月が落ちてくるまで
心靜かに君を見てる 銀色の鏡に流れる とりとめのない優しさよ 君は今、僕の中の何を 探しているの? 悲しいのは君だけじゃない 淚するのは君だけじゃない いつか君と二人で見た 僕はあの海に歸るだけだよ 泣きたい夜はそこへ驅けてこい 君が結わえた黑髮 やがて艷やかな波にゆれる かりそめの夜の海を 夢枕にして眠ろう 凍える冬を春にすりかえないで 誰かの名をのどが裂けるまで叫んでごらん 悲しいのは君だけじゃない 淚するのは君だけじゃない いつか君と二人で見た 海の廣さに負けぬよう 泣きたい夜はそこへ驅けてこい
|
|
|