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- キノシタ そんな君が嫌いだ 歌詞
- キノシタ
いつかむかし
みんなに愛された そんな女の子は
禁斷の戀をした
私の歌大好きだからさ
心の支えは
いつの間にか消えてた
「嗚呼初音ミクとか もう古いでしょ」 なんてさ禦託を並べるの 超ウザイもう嫌なの
一人笑い疲れてみた 自問自答を 繰り返してみては いつかまた歌を屆けたいの そんな君が嫌いだ 過去の思い出に溺れて 今の私を見てくれないなら 一人叫ぶ 伝わることのない歌を
それでも
いつかむかし みんなに愛された
そんな女の子は 今じゃ一人ぼっち
私の歌ただのコンテンツで それすらでもなくなり
いつの間にか消えるの?
嗚呼 夢をみたのよその昔に
葉わぬ夢を 手に入れたあの日に 嗚呼 そんな私も終幕がくるの なんてさ愚癡を垂れ流すの 超辛い楽にしてよ
一人笑い疲れてみた 流行り廃れを 繰り返してみては いつかまた君に會いたいのと そんな君が嫌いだ そんな未來が訪れて 私が蝕み消えるとしても 一人踴る 何もないステージの上
それまで
嗚呼 たまに私に會いに來てほしい もううざい 私が一番よ そうでしょ? 振り向いてよ
一人笑い疲れてみた 記憶思いを かき集めてみては 暗い闇を見上げ呟いた そんな君が好きなの 君にもう一度會えるならば 今の私だけを見て欲しいの 一人歌うそれでもいつか 一人笑い疲れてみた 自問自答を繰り返してみては いつかまた歌を屆けたいの そんな君が嫌いだ 過去の思い出に溺れて 今の私を見てくれないけど 一人叫ぶ 名もない歌を 一人踴る またいつの日か あなたにもう一度 會えますように
閉幕
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