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- 徳永英明 桜 歌詞
- 徳永英明
- 夜中過ぎの夢にうなされて
胸に暑さ覚え目が醒めて テレビは付いたまま砂模様 開け放した窓の外は雨Tu Tu Tu... 今にも雷が落ちそうで闇が音をたてて歩いてる 桜の花びらは空高く月明かりも見ずに光ってる ah 時計が逆回りしてah 記憶は古の扉を叩く ah ~ ah~ ah~ 桜色の風を追いかけながら ひとりぼっちの空口笛吹いて 咲き亂れた花を見上げては 寂しくないふりをしてたTu Tu Tu... やがて空の月も見えそうな俄かに強い風吹きだして 桜の花びらは尾をなして散りだす闇の中虹を描く ah 時計が逆回りしてah 記憶は古の扉を開ける 桜が埋めた道広がる色が 雨上がりの朝に溢れだしてた 悲しすぎる夢をみたように小さな瞳濡れた 桜色の風を追いかけながら ひとりぼっちの空口笛吹いて 咲き亂れた花を見上げては 寂しくないふりをしてた 夜中過ぎの夢にうなされて 開け放した窓の外は雨Tu Tu Tu ...
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