|
- 植川理一 One Room 歌詞
- 植川理一
- ベッドの上で目を覚ましたら
從睡夢中醒來 隣で君は少しだけ身動きをした 感受到你在身邊的輕微聲響 予報外れの長い雨音 天氣預報未料到的漫長雨聲 明日の予定は全部台無しかな 我想明天的計劃全都泡湯了吧 入れ替わるように君が起きた 隨後你也起身 僕は冷え切った毛布にまた戻った 而我再次裹上已經冰涼的毛毯 午前7時にベルが鳴った 早晨7點門鈴響起 それから君は財布の小銭を數えた 你拿出錢包數著裡面的零錢 さようならって言ってそれで全部終わって 說完再見一切都到此結束 君はもうこの部屋には戻らないだろう 你再也不會回來這間屋子了吧 僕はいつもみたいに眠たそうに笑って 我就像往常一樣犯困般笑著 「それじゃ」って君の後ろ姿に手を振った 默念著“再會”與你的背影揮別 思い出ってほどのものじゃなくて 雖然那不值得稱之為回憶 確かに僕は君の隣で過ごして 但我真真切切曾陪伴在你身旁 絵に描いたような長い雨音 只在夢中出現過這不停歇的雨聲 今日の予定を僕らは楽しめたろうか 今天的計劃我們都樂在其中了嗎 さようならって言ってそれで全部終わって 說完再見一切都到此結束 不幸なんてちっとも思っていなくて 我不覺得這有多不幸 僕はちょっと怖くて寂しいって思って 只是有些害怕和孤寂 「それじゃ」って君の後ろ姿を忘れようとした 默念著“再會”開始忘記你的背影 「君が何にも言わなくても分かるんだよ」 “你不用說而我都懂” って言ってる僕が情けなくて嫌いだ 說出這句話的我悲慘得讓人生厭 さようならなんだって僕らは気づいてて 我們早已察覺是時候說再見 最後の夜は最初と同じだったな 最後的夜晚彷彿和最初的時候一樣 出會った頃みたいに本當なんだって 美得讓人想起 そう思えるような綺麗な夜でした 我們初遇的那天 雨音が止んで空が赤く暮れる前に 在雨停之後夕陽西下前 君は「さようなら」の言葉をよこすだろう 你就會向我道別吧 僕はいつもみたいに眠たそうに笑って 而我依舊像往常那樣犯困般笑著 「それじゃ」と言えるのならいいな 我的那句“再見”能說出口就好了 胸は軋んだ 怦然心碎
|
|
|