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- 福山潤 花篝り 歌詞
- 沢城みゆき 福山潤
- (毘沙門)風を切り土を蹴り
劈風揚塵 下界を一望に 將人間一覽無遺 雄健な前足が疼く逢魔が時 雄健坐獸的前足隱隱疼痛時即遇魔之時 (兆麻)方位を読み距離を読み 分辨方位讀取距離 尊い主のため 為珍貴的主人 正確な指示指令我が使命なり 作出正確的指令即為吾使命 (毘沙門)見紛うな其の目で 毋錯看用那雙眼 (兆麻)(花卉何れも) 無論任何花草 (毘沙門)標的を搜せ 搜尋目標 (兆麻)(欠けてはならぬ) 不容缺漏 (二人)燈せ燈せとて花篝り 點亮吧點亮吧夜櫻篝火 哀しき炎の舞 悲哀的火之舞 望半ばに崩れ落ちた 希冀中途崩潰 愛おしい命帰らぬ 珍愛之命不歸 (毘沙門)空を背に闇を背に 背對天空背負黑暗 行く手は開かれし 前路漸開 (兆麻)主の敵は我らの敵 主人之敵即吾等之敵 いつでも共に 永遠並肩 (兆麻)躊躇うな其の手で 毋躊躇用那雙手 (毘沙門)(花卉何れも) 無論任何花草 (兆麻)悪鬼を捕らえよ 捕獲惡鬼 (毘沙門)(欠けてはならぬ) 不容缺漏 (二人)燃やせ燃やせとて花篝り 燃起吧燃起吧夜櫻篝火 激しい炎の舞 激烈的火之舞 敵を討つは私怨なれど 討敵時結為私怨 報いるは世の理 有報還報是世間之理 (毘沙門)永久に美しく咲き誇れ 以永遠美麗盛放而自豪 唯一無二の器よ 那獨一無二的神器啊 炎在りて其の花明かり 火光仍在照亮花容 栄華再び… 重現華景 (二人)焦がせ焦がせとて花篝り 燒焦吧燒焦吧夜櫻篝火 激しい炎の舞 激烈的火之舞 人と共に居てこその神 與人共存才為神 忌まわしき悪事許さじ 將不詳惡行一一諒解
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