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- 桃音モモ Spare key to Heaven 歌詞
- 桃音モモ
- 編曲: 松任谷P
ひとりぼっち 數えた羊達 霧散してはまた闇に溺れる 子供の頃のように いつも潛んでた音がざわめく 耳を澄ますほどにまた隠れて 想い出のように いろんなものを見てきたの この眼で いろんなものを手にしたの この手で チクタク秒針が刻んだ 意識が淡く滲んでゆけば 今までのああ さようならも言えないままの 長い長い時間も あと少し卒業したら きっときっとあなたと 見渡せば皆が其処へ行った ひとりぼっちの私を殘して 一言も無しに 此処に殘された意味を信じて 真っ直ぐに歩くと誓ったのに 何度も迷子になった いろんなものを失くしては 探して いろんなものを壊しては 直して 弱くなる鼓動が告げているの 繰り返しの日々のその果てで 待っていてねえ どこかで會ったような子供達 小さな贈り物を手渡すの とても大切なような気がして ただただそれを握り締めていた 何十年もたった一人で 待って待って待って 手に入れた Spare key to Heaven やっとあなたの元へ これからはまた一緒ですね 長い長い時間を もう一度あの頃のように ずっとずっとあなたと あなたと
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