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- 葉月ゆら 少女と黃金竜の物語 歌詞
- 葉月ゆら
黃金に染まる空の果てに 【在金黃色天空的盡頭】 そびえ立つ黒の塔 【矗立著黑色的高塔】 伝説の竜を探し求め 【為了尋找傳說中的龍】 荒野を一人進む少女 【少女獨自在荒野上前進】 病に伏す妹の為に 【為了醫治病倒的妹妹】 彼の心臓が欲しい 【需要得到它的心臟】 足先は割れ血に濡れて 【雙腳被劃破流血】 喉が乾くそれでも進む 【喉嚨乾渴卻依然堅持向前】
誰よりも大切な人の為 【為了最重要的人】 身代わりに他者を殺すと言うか 【代之將他人殺害】 悲しみを纏う黃金の竜 【被悲傷圍繞的黃金龍】 愚かな伝説に混亂を呼ぶ 【只能悲嘆愚昧傳說的混亂】
少女が辿りついた塔には 【少女終於抵達的高塔里】 美しい少年が 【有一位美麗的少年】 暖かい持て成しを施し 【他熱情地款待了少女】 長い旅の話をせがむ 【和少女一起談論漫長的旅途】 交わす言葉優しい微笑み 【交流的話語溫柔的微笑】 二人は心を重ね 【兩個人的心重合在一起】 孤獨には慣れていたはず 【明明已經習慣了孤獨】 なのにどうして胸が熱い 【為何胸口如此炙熱】
誰よりも赦しあう君の為 【為了最能相互包容的你】 真実の姿を教えたくて 【想要向你展現真實的樣子】 だけど今それを知ってしまえば 【但是現在如果被你知道了的話】 悲しみ涙するどうすればいい 【一定會悲傷的落淚吧要怎麼辦才好】
眠る君の頬落ちる一雫の涙 【一滴淚落在熟睡的你的臉上】 憂いを祓うよ僕の命を捧げよう 【就為你解決煩惱吧,將我的生命奉上】
密やかに聲が聞こえぬように 【在一片寂靜中悄無聲息的】 切っ先で胸を掻き薔薇は咲く 【用利刃撕裂自己的胸膛讓薔薇綻放】 薄れゆく意識の中に君の 【在逐漸朦朧的意識中】 悲鳴が響き出す泣かないで 【聽到了你的悲鳴請不要哭泣】 誰よりも愛された記憶抱き 【帶著無可比擬的被愛的記憶】 荒れた地を少女は歩き出した 【少女走出了那片荒野】 終焉の時持ち望みながら 【在等待著終結之時的同時】 限りある命を強く燃やして 【讓自己有限的生命絢爛燃燒】
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