- 山本美禰子 Pilgrimage 歌詞
- 山本美禰子
- 記憶(きおく)を辿(たど)れば
若隨記憶而上 気配(けはい)だけが漂(ただよ)う 只感到縹緲的記憶 空(そら)を見上(みあ)げれば 若抬頭望天 遠(とお)く聲(こえ)がする 便聽見彼方的聲音 あれは風(かぜ)の調(しら)べ 那是風的歌唱 やわらく誘(さそ)い出(だ)す 柔和地邀請著 あれは水(みず)の香(かお)り 那是水的芬芳 遙(はる)かなる道標(みちしるべ) 引導遙遠的方向 さあ旅(たび)に出(で)よう忘(わす)れないうちに 趁還未忘卻出發遠行 わたしまだ探(さが)し続(つづ)けたい 我還想繼續尋找 彼方(かなた)の地平線(ちへいせん)が遠(とお)のく前(まえ)に 彼方的地平線在遙遠的前方
與大樹相遇 大樹(だいじゅ)に出會(であ)えば 便能忘卻時間流逝 巡(めぐ)る時間(とき)を忘(わす)れて 安靜的靠在一起 靜(しず)かに寄(よ)り添(そ)い 便能聽見遠方的歌聲 遠(とお)い聲(こえ)を聴(き)く 那是森林的吐息 それは森(もり)の息吹(いぶき) 宣告雨季的低語 雨(あめ)を告(つ)げるささやき 那是黑暗的嘆息 それは闇(やみ)の嘆(なげ)き 剎那間看到的幻影 剎那(せつな)に見(み)た幻影(まぼろし) 我說你是為誰而旅行? ねえ 誰(だれ)のために旅(たび)をしているの? 然後又為何煩惱至今? そして なぜ悩(なや)み続(つづ)けるの? 不知答案閉上雙眼 答(こた)えは分(わ)からぬまま瞳(ひとみ)を閉(と)じた 來拭去眼淚再度前行
在眼前遼闊的世界 ほら歩(ある)き出(だ)そう涙(なみだ)を拭(ふ)いたら 是放出耀眼光芒的未知大地 目(め)の前(まえ)に広(ひろ)がる世界(せかい)は 來趁還未忘卻出發遠行 まばゆい光(ひかり)放(はな)つ未知(みち)なる大地(だいち)よ 我現在就想去尋找 さあ旅(たび)に出(で)よう忘(わす)れないうちに 彼方的地平線在遙遠的前方 わたし今(いま)探(さが)しに行(ゆ)きたい 彼方(かなた)の地平線(ちへいせん)が遠(とお)のく前(まえ)に
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