|
- 優曇華院沢紀 花びらの刻 (Cover 吉岡亞衣加) 歌詞
- 優曇華院沢紀
- この世(よ)でひとつの調(しら)べ
目(め)を閉(と)じれば涙(なみだ)も願(ねが)いへと 飛(と)び立(た)つ花(はな)びらになる 「薄桜鬼隨想錄」OPテーマ
この寂(さび)しさ覚(おぼ)えたのも あなたと逢(あ)えたシルシ 逢(あ)えないほど愛(いと)しくて 天(あま)つ風(かぜ) 沁(し)みてくる
回(まわ)り道(みち)という名(めい)の寶物(たからもの) 教えよう 嘆(なげ)きあえた笑(わら)いあえた 思(おも)い出(で) すべてが明日(あす)を照(て)らすの
ああ忘(わす)れない季節(きせつ)を駆(か)けた刻(とき)は この世(よ)でひとつの契(ちぎ)り 耳(みみ)すませばその聲(こえ)あたたかく 舞(ま)い散(ち)る花(はな)びらになる 明日(あす)への花(はな)びらになる
明(あ)ける空(そら)が暗(やみ)を散(ち)らす 紅(くれない)の色(いろ) 染(そ)める そのたびこの切(せつ)なさも きっと薄(うす)まってゆく
振(ふ)り返(かえ)ればいつでも 笑顏(えがお)のあなたがいる 守(まも)りたくて屆(とど)けたくて あの日(ひ)の想(おも)いが今(いま)は分(わ)かった
ああありがとうあなたがくれた愛(あい)は この世(よ)でひとつの奇蹟(きせき) 空(そら)あおげばいつでもあこがれは 枯(か)れない花(はな)びらになる 明日(あす)への花(はな)びらになる
ああ忘(わす)れない季節(きせつ)を駆(か)けた刻(とき)は この世(よ)でひとつの契(ちぎ)り 耳(みみ)すませばその聲(こえ)あたたかく 舞(ま)い散(ち)る花(はな)びらになる
ああありがとうあなたがくれた愛(あい)は この世(よ)でひとつの奇蹟(きせき) 空(そら)あおげばいつでもあこがれは 枯(か)れない花(はな)びらになる 明日(あす)への花(はな)びらになる
|
|
|