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- 竹井詩織裡 流星 歌詞
- 竹井詩織裡
- 作詞:竹井詩織裡
作曲:竹井詩織裡
小さな光を僕ら寒さに震えて 待っていた夢みてた ああ、君の髪が僕の頬をくすぐって笑った 流星は見えなかった
今日は諦めていつかまた來よう その日なんて二度と來ないこと あの日の僕ら知るはずもなく
まだ見えない僕は願いさえ 探せず頼りなく雲に呑まれてく 君の眼が描いた光を今も忘れずにいたくて… ずっと流星を待った夜の空を想うよ
小さな光くらいじゃ埋もれてく街で 振り返る暇もなくて ああ、君の髪の匂いもう今は思い出せない 流星は見えないよ
いつしか諦めて何もなかった様 夢見ることをやめてしまった あの日の僕は知るはずもなく
まだ知らない空の向こうまで 探さず言い訳して逃げていくだけで ふたりして描いた景色がただ曇らぬよう願うよ ずっと流星を待った夜の愛しい気持ちで
今日を諦めて逃げていたって いつかなんて二度と來ないこと 今の僕なら痛いほどわかる…
まだ見えないかすかな光を 心に描けたら広がっていく空 君の眼が描いた光を今も忘れずにいたくて… ずっと流星を待った夜の空を想うよ
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