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- アオイチヒロ 砂漠の肌 (demo.) 歌詞
- アオイチヒロ
- 砂漠の肌(prod. cldr)
撫でる風の囁き溫い手で揶揄い 悲しみを奪い連れ去ってしまう 痣と傷との畔に立ち滲みる度々 そして思い出す再び再び 揺れる君は細波僕は魚に 魂の宛、行先全てが君次第 微熱37.2℃ 風邪のまにまに 錆びた戀はもう二度と患いたくない 君の頬が砂漠に見えた 睫毛は枯木になって 涙が渇く肌を伝って消えた 伝って消えたそれも蜃気樓か 1/2枚で隨分遠く迄來た 君とは軸が違ったみたいだ 此処での話は意味が無いな 意味が無いなそれもまぁ良いか あの星座を嫌いな蛇に喩える 命を綺麗な光にしないで ひとつの映畫で増えた引鉄 酷く疲れた夜の愁いに息絶え 目に映る黒色首を絞める暗い青 閉ざせば輪廻と明滅の模様 自覚済みの妄言と戯論 なのに囚われる強迫不安と焦燥 朝に居ようまだ新しい人は嫌だ 騒がしい生命から脫け出しそうな 意識の歪み肌の膨らみ不自然な閃き 理解した様な気になっていただけ 有像無象噓真躁逃避行死相 理想希望非道自問自答しどろもどろ 死の淵を徬徨い続けた末路突発性の鬱病を 君の頬が砂漠に見えた 睫毛は枯木になって 涙が渇く肌を伝って消えた 伝って消えたそれも蜃気樓か 1/2枚で隨分遠く迄來た 君とは軸が違ったみたいだ 此処での話は意味が無いな 意味が無いなそれもまぁ良いか
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