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- 艾莉Anicca アカツキアライヴァル(拂曉抵達) 歌詞
- 艾莉Anicca
- アカツキアライヴァル
(暁アライヴァル/あかつきあらいヴぁる) 作詞:Last Note. 作曲:Last Note. 編曲:Last Note. 唄:初音未來・巡音流歌 有刺鉄線(ゆうしてっせん)の先(さき) 更(さら)なる高(たか)みへ 競(きそ)い合(あ)う二人(ふたり) 言葉(ことば)などいらない 相手(あいて)の橫顏(よこがお)だけ見據(みす)えて 與(あた)え合(あ)う刺激(しげき) 手(て)を伸(の)ばしたなら 屆(とど)く距離(きょり)にいても 決(けっ)してその手(て)を 取(と)り合(あ)うことはない 互(おたが)いを認(みと)め合(あ)ってた 「キミ(きみ)の代役(だいやく)は他(ほか)の 誰(だれ)にもできはしないから」 共(とも)に走(はし)って知(し)って嫉妬(しっと)して 背中(せなか)をずっと追(お)っていって並(なら)んで 『なんだこんなもんか』って笑(わら)って 「果(は)てはない」って言(い)ってハッ(はっ)とした 最初(さいしょ)は敵視(てきし)してて 素直(すなお)になんてなんでなって、 って不思議(ふしぎ)で 「覚(おぼ)えてる?」 「覚(おぼ)えているよ」 「「キミと歩(あゆ)んだあの日々(ひび)を」」 蹴躓(きつまづ)きながら さながら夜空(よぞら)に 屆(とど)きそうな程(ほど) 走(はし)り続(つづ)けてた 例(たと)えもう隣(となり)に ねぇ、キミ(きみ)が いなくなっても 「なんでそんな悲(かな)しい 目(め)をして空(そら)を見上(みあ)げるの?」 先(さき)を走(はし)ってくっていったって 限度(げんど)あるってなんて勝手(かって) 走(はし)っても走(はし)っても追(お)いつけないよ 「ウチ(うち)の勝(か)ちっ! ってなんて冗談(じょうだん)じゃん ちゃんと笑(わら)って泣(な)いてないで 目指(めざ)す場所(ばしょ)があって 頑張(がんば)っていたんでしょう?」 「忘(わす)れない」 「・・・・・・忘(わす)れていいよ」 「キミ(きみ)のその姿(すがた)を」 「私(わたし)の存在(そんざい)を」 「振(ふ)り向(む)かないで。 ここはまだ道(みち)の途中(とちゅう)だから」 前(まえ)を向(む)こう 辛(つら)いけどキミ(きみ)が 望(のぞ)むのならば・・・・・・! 隣(となり)でもっともっともっとって 一緒(いっしょ)にずっとずっとずっと 進(すす)めると理屈(りくつ)なく信(しん)じてた どうしてなんでなんでなんでって 喚(わめ)いてたってなんもなくて 手(て)を伸(の)ばしてももう屆(とど)かない距離(きょり) 共(とも)に走(はし)って知(し)って嫉妬(しっと)して 背中(せなか)をずっと追(お)っていって 並(なら)んで『なんだこんなもんか』って笑(わら)って 先(さき)を走(はし)ってくっていったって 限度(げんど)あるってなんて勝手(かって) 走(はし)っても走(はし)っても追(お)いつけない 忘(わす)れない─── 忘(わす)れないから。 最高(さいこう)のライバル(らいばる/rival)を
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