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- 竹井詩織裡 並木道 歌詞
- 竹井詩織裡
- 作詞:竹井詩織裡
作曲:後藤康二
光る並木道二人の影 きっと忘れない いつの日か離れる日が來ても…
しずかに染まった黃色の街並み あなたと並んで歩く優しい景色に変わる
孤獨と不安を通して見ていた 誰にも言えない弱気な私も今は幻
光る並木道西日が差し あなたの橫顏初めて見る人のよう 音もなく募る想いもいつか この街のように儚く夜にのみ込まれるかな
木立の間を風が通り過ぎた 家路を急ぐ人たちあなたの手を強く握る
今日すらうまく歩けず 明日など見えるはずもない それでもいまは信じたい 永遠を感じられる、と
光る並木道二人がもし 転びそうになっても支えてく力になる
光る明日の先あなたとまだ 歩けるようにこの景色胸に焼きつけ いまはただ二人寄り添う いつの日か離れる日が來ても…
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