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- CIVILIAN invisible 歌詞
- CIVILIAN
- invisible
Lyu:Lyu
美しく生きようとして太陽に憧れて 笑った顔が醜くて鏡見る度吐き出して 鮮やかな季節が過ぎて痛みだけが殘っていて 散った花弁拾うだけのそれだけの為に生きていて
誰にも見えないように間違ってバレないように ずっと繰り返し塗り潰しては切り刻んだ自分の 死んでいった欠片を斷末魔の悲鳴を ねえ今ここで吐き出してさ この世界は視えぬものばかりで 怖いから自分自身も傷付けて それでもまだ生きて行こうとした あなたのその悲しみを聞かせてよ
冬の朝透き通る息純粋にただなりたくて それができなきゃ僕らは いる意味なんてもう無いのにな
手足が伸びてくように言葉を覚えるように 気がついたらもう纏わり付いていた黒い心を そういうもんだよとか言って受け入れてしまうその前に さあ身體はまだ動くだろ 許せないことも過去も未來も いつか全て灰になってしまうから その小さな感情も何もかも 殘さず拾ってゆくよ手を伸ばすよ
切り付けられた傷が増える度 誰も気付かない場所でただ泣いて それでもまだ誰かを許すなら 自分で立ち上がってさあ行かなくちゃ この世界は視えぬものばかりで それもいつか灰になってしまうけど その目から流れ出した感情は 透明な光の中で奇麗だった
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