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- 大橋純子 地球儀上の夏 歌詞
- 大橋純子
- 景色を変えてる白テント増えていく街で
遠い國のトピックスラジオで聞いたのよ
埃をはらった地球儀の回転を指で 速めてから狙いを定めて止めたら
輝いて生きていたいからと 違う道選んで 遠い空の下歩いている あの夏追った瞳には波が見えてる
頭の上では轟音を殘してくジャンボ 名前さえも知らない海へと運んで
南からの風吸い込んでる 地球儀上の夏 抜けた空胸をしめつけるの あなたの街の喧噪が私に屆く
それぞれに生きて輝いてる 後悔はないから この街の光抱きしめてる 地球儀上の夏 同じ空きっと見上げている あの夏追った耳にだけ波が聞こえる 波が聞こえる 波が見えてる
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