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- 蔦なつ 銀幕に月冴ゆ白き夢桜 歌詞
- 蔦なつ
- 淡雪は冴ゆる月と踴り
紛紛淡雪共皎然素月起舞 月影に狂い咲く白桜(しろざくら) 幻想の雪月花 月影之間正當白櫻怒放是謂幻想四季之景
清光灑然映照此世 白き光は全てを照らして 何其燁然縱其身也自隱之間點染淒冷蒼空 自分の姿さえ見せぬほどに冷たく空を染める 天地之間共湛銀一色以外別無他物
眼見得白櫻如也此世素裹銀裝 銀世界そこには何もなく 銀輝朦朧此外別無他人 映り込む桜の銀世界 映現此間乃是我等妖精之世 月篝(つきかがり) そこに誰もいない 舞哉! 舞哉! 繽紛落英 映し出す妖精(わたし)達の世界 正當玉蔥之先嗚呼融通其間
散華嬝娜飄然拂手而舞落 舞う舞うひとひらの花が 諮爾我影亦爾冰釋其間矣 指先嗚呼、溶けて滲む 綏綏玉雪寒光皆無遮掩
其上銀幕映現明月一鏡 差し延ばすその手さえすり抜けて 清輝之下輕聲私語消逝如斯 影さえも淡く溶かして滲む 碧落深宵要我融匯其間 雪燈り遮るモノなど無く 天地之間共湛銀一色以外別無他物 銀幕を映し出す月鏡 眼見得白櫻如也此世素裹銀裝
銀輝朦朧此外別無他人
映現此間乃是我等妖精之世 月の光鼓動の音さえかき消して 紛紛淡雪共皎然素月起舞 夜天が私を薄れさせる 月影之間正當白櫻怒放是謂幻想四季之景
天地之間共湛銀一色此外別無他物 銀世界そこには何もなく 眼見得白櫻如也此世素裹銀裝 映り込む桜の銀世界 銀輝朦朧此外別無他人 月篝(つきかがり) そこに誰もいない 映現此間乃是我等妖精之世 映し出す妖精(わたし)達の世界 紛紛淡雪共皎然素月起舞
月影之間正當白櫻怒放是謂幻想四季之景 淡雪は冴ゆる月と踴り 月影に狂い咲く白桜(しろざくら) 幻想の雪月花
銀世界そこには何もなく 映り込む桜の銀世界 月篝(つきかがり) そこに誰もいない 映し出す妖精(わたし)達の世界
淡雪は冴ゆる月と踴り 月影に狂い咲く白桜(しろざくら) 幻想の雪月花
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