- 近藤隆 誓いのカンパネラ 歌詞
- 緑川光 鳥海浩輔 近藤隆
陽に灼(や)けた砂漠の果て、蜃気樓は淡く、遠い、 もう、終わりの聲をおくれ———………
泣けるギターは置いてきた In your left eye,to my right eye 交錯したものは?
すべてそこで理解(わか)りあえるもの、Youre Imagin 飛び立つ鷹が冷ややかに見下して 愛の相乗効果(シナジー)すら、見通せるなら 甘い煙を吸ってもぅ無念無想、どうしよう?
「なぁ、それでも……」 「オマエの血が」 「 ……欲しいから」
イ·キ·テ·ル(イ·キ·テ·タ) イ·キ·テ·ル(イ·キ·テ·タ) イ·キ·テ·ル(イ·キ·テ·タ)
その身體に、流れてる『血(もの)』じゃなければ、イけない この吐息で、感じ合った『血(もの)』じゃなければ、イらない
世界に響き渡ればいいよ、計れない不可思議(フカシギ) ふたりの血塗られた、誓いのカンパネラ ずっと響いて———………
眼に刻む、虛空の先真紅(あか)い月が甘く、寂びて そう、祈りの聲は消えた———………
響くJitterは、幽かだね? In you left ear,to my right ear 失聴した日々は?
もはやなにも理解(わか)りあえないよ、チューニングマシン さざめく波は軽やかに上振れて 精の問答(といかけ)すら、受け入れられず苦い煙を吸って そぅ嗜好醋誤、どうだろう?
「なにが、欲しい」 「自分でも」 「……判らない」
ア·イ·タ·イ(ア·エ·ナ·イ) ア·イ·タ·イ(ア·エ·ナ·イ) ア·イ·タ·イ(ア·エ·ナ·イ)
あの苦痛(なやみ)は、終わらない『血(もの)』じゃなければ、トばない 死の予感と、責めぎ合う『血(もの)』じゃなければ、トべない
僅かに見えた希望の鼓動咎色の雲へと ふたりの血塗られた、誓いのカンパネラ 愛は「ここ」に———………
ねぇ、我慢せずに、吸い盡し
「すべて」 「終わっても」 「……———構わない」
イ·キ·テ·ル(イ·キ·テ·タ) イ·キ·テ·ル(イ·キ·テ·タ) イ·キ·テ·ル(イ·キ·テ·タ)
その身體に、流れてる『血(もの)』じゃなければ、イけない この吐息で、感じ合った『血(もの)』じゃなければ、イらない
世界に響き渡ればいいよ、計れない不可思議(フカシギ) ふたりの血塗られた、誓いのカンパネラ ずっと響いて———………
僅かに見えた希望の鼓動咎色の雲へと ふたりの血塗られた、誓いのカンパネラ 愛は「ここ」に———………
愛は「ここ」に———… …… 愛は「ここ」に———……… 愛は「ここ」に———………
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