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- あにま 詠決の盃 歌詞
- ゼブラ あにま
- 冴え渡る銀の月影
清澈冷冽的銀色月影 酌み交わし舞おうか兄上 對酌歡飲舞一曲吧兄上 真田の血を分け生まれた貴方 流淌真田家血液與我親兄弟的您 今宵明ければ敵(かたき)同士よ 今宵天明即與您成敵 舞い落ちる黃金(きん)の花びら 紛飛落地的金黃花瓣 酌み交わし謡おうか弟 對酌歡飲頌一曲吧幼弟 同じ縁(えにし)に生まれたけれど 縱然有緣能做兄弟 誰より遠い彼方の星よ 卻似遙遙彼岸的星辰 心は扇の表裏(おもてうら) 人心恰似扇的表裡 貴方の慈愛は枷のよう 您的慈愛如同枷鎖 心は不実な萬華鏡 人心若虛華的萬花鏡 お前の凜々しさ恐かった 你的凜然雄風我深感惶恐 血に縛られた二人舞 被血液糾葛的兩人舞 愛しいだけじゃいられない 唯獨愛惜是不可能的 背中合わせの籠目歌 背對背吟唱著籠目歌 振り向いたらもうさようなら 恍然回頭便是別離 互いの信念(おもい) 貫くために 為了貫徹自己的信念 槍を手に鬼神となろう [01:46.15手握槍戟成為鬼神吧 彗星が天(あま)翔けるように 像彗星一樣劃越天際 家護るため俺は死ねない 為保護家族我不會死 お前が消えても泣くこともない 即使你逝去也不會哭泣 貴方はまるで朧月 您像是朦朧月色 揺らぎ真実(まこと)は見せなくて 無法看到搖曳的真實 お前はきっと赤い花 你一定是赤紅的花 散れども瞼に焼きついて 即使散落仍深印眼簾 血に導かれ二人舞 被血液指引的兩人舞 憎むだけではいられない 唯獨憎恨是不可能的 向かい合わせの籠目歌 面對面吟唱著籠目歌 背を向けたらもう戻れない 一旦訣別便不會折回 二度と生きては逢えない道へ 再也不會活著相遇 行くといい 快點走吧 貴方が茨道 您的荊棘之路 逝くんだろう 好好去吧 お前が修羅の道 你的修羅之路 ……お別れです、兄上 永別了,兄上 血に縛られた二人舞 被血液糾葛的兩人舞 愛しく憎みし雙つ身よ 愛恨糾纏我的半身 夜が明け宴もこれまでと 過了夜宴會也會到此為止 踏みだしたらさあさようなら 一旦踏出一步即會永別 この血が貴方の 這血便是您的 この身がお前の 這身軀便是你的 最期の形見と 最後的遺物 そっと抱きしめ 輕擁相抱吧
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