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- PUFFY 風まかせ二人旅 歌詞
- PUFFY
花も恥らふ娘さん二人旅
そこはかとなく
戀は夜桜のように儚げに
朧月照らす
ちらちら
明日の行方を決めるなら 賽子で気ままな數だけ
先ずは藍より 青し夜が舞ふ
薄野でぐにゃり
粋な遊びは
名古屋の帯で
「お許しくださひませ アーレー」
迷い込んだナリ 此処は天下茶屋
目指すは先鬥町
泣かすのは 親のみにあらズ 親富孝
手妻に酔いしれ 今宵も 辿り著いたは
宗右衛門町の
四角い部屋 目を閉じる
思い出すのは
東の空の
貴方に逢いたくなる 嗚呼
辿り著けズに
伊勢佐木町の
桃色吐息に包まれて 思い出すのは
遠くの空の
誰かに逢いたくなる 嗚呼
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