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- 妃苺 Caramel Rain 歌詞
- Freezer 妃苺
- ずっと同じ風景が
胸のやわいとこ突き刺す 無慈悲な雨は突然 一人の雨宿り 気が付くのも間に合わず 結局は初めからやりなおし 繰り返すのは飽きたの 閉じたきりの窓あけるから ポケットから溢れ出たのは君へのメッセ一ジ 今からでも夢の中から飛んでゆけるなら バス停のベンチまで迎えに來てね 素直に言えないかもだけど 優しく罪を許してね 心の中なら言える「ありがとう」 言葉じゃ足りない勘違い解く わからない所だってあるけど たった今だけは許してね たとえ誰よりも我儘でもね 雲の隙間覗き込む 茹だるような太陽ぬける 気まぐれにそっと揺られる 変わらない晝下がり 不機嫌そうな橫顏 いい加減に見飽きたこの風景 燻ぶった灰の空が 未だ明るさを持っている 重ねていた あの日君から渡された手紙 忘れていた言葉が雨のように流れてく バス停のベンチまで迎えにいくよ 素直になれない君だから 優しく髪をそっとなでる なんとなくならきっと伝わってるよ 掠れすきた文字列は何も教えてくれなかった 今でもこの一瞬を待ち望む そっと包み込む雨傘だから
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