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- 茶太 志在千里~戀姫喚作百花王~(PianoArrange) 歌詞
- 茶太
- 赤く燃ゆる茜雲しずしず流る
霞雲燃紅天邊茜色似水瀲灩
背中に落ちる薄影と果てぬ夢
君影隕落身後無盡幽夢連綿
風を泳ぐ雁が音は想い染み入り
雁鴻拂風空啼鳴亂思斷緒聲切切
一人願いを込めて天つ空に問い掛ける
寥寥夙願幾時成孑然一身訴問天
儚き「ひとよ」の交叉
縹緲夜半更迭際
心露濡れ詠う
露沾心頭詠歌篇
二人へだつちひろの雲居
得與君守雲霄境
雁のようにただ飛んでゆきたい
甘為鴻雁入九天
戀しい想い胸に溢るる
與君有真意心緒萬千重
この身の中心から萌え出ずる
身在情長處無意害相思
戀しい想いあなたに捧ぐ
與君有真意願以衷腸訴
天に向かって花咲くように
此意似花錦朝天始盛開
淡く薰る八重櫻はらはら落つる
疊櫻綽約香薰淡繁錦零落春闌珊
一人憐れみ浮きて天つ雫受け止める
顧影自憐泊塵世空翠朦朧濕人裳
哀しき「とこよ」の音色
鬱鬱黃泉聲戚戚
心震わせ詠う
心弦為動詠歌篇
彼方向かい舞う花のなか
願隨彼方緋紅落
風に乗せただ奏でつづける
乘風徹曲至永眠
あなたを想い笑顔溢るる
思君朝與暮君靨萬千重
この身の全てに咲き誇る
重花盛幾度花盡卻無花
あなたを想い東雲見ゆる
思君朝與暮會君曉空處
明けの光を言祝ぐように
但願君常樂薄日初照澤
戀しい想い胸に溢るる
與君有真意心緒萬千重
この身の中心から萌え出ずる
身在情長處無意害相思
戀しい想いあなたに捧ぐ
與君有真意願以衷腸訴
天に向かって花咲くように
此意似花錦朝天始盛開
あなたを想い笑顔溢るる
思君朝與暮君靨萬千重
この身の全てに咲き誇る
重花盛幾度花盡卻無花
あなたを想い東雲見ゆる
思君朝與暮會君曉空處
明けの光を言祝ぐように
但願君常樂薄日初照澤
見果てぬ夢を思い描いて――
幽夢一席仍未休且將相思寄筆頭
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