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- yozuca* 祝福の歌 歌詞
- yozuca*
- 誰も知らない時の潰えたこの伽藍で
水面に映る夢を見ているひとりきり 誰にも言えない內緒のキスのその続きを 明日あなたが屆けてくれるの? うたかたの微笑みは風に飛ばして 臆病も蹴飛ばしてさあ行こう 豊穣の空降り注ぐ希望に 小さな胸高鳴らせて大好きな背中追う 肩越しの空これが君の景色 いつまでも守りたいんだ瞼に刻む 噓も本気も見分けつかないこの世界で 明日に怯えうずくまっていた 朝日が暗い夢もかき消してゆく 笑顔上げ腕を降り さあ行こう 神様の庭重なるふたつ影 永久に繰り返す睦言 ひととき止まぬよう 両手広げてふわり海を越えて 新しい空見つけようふたりならできる そっと瞬くと星が落ちた 眠りの森に息づくこの魔法 奇跡に胸を躍らせてあなたの名を祈る 窓を開ければ香る夏の匂い もうすぐ戀に會えるって風たちが囁く 祝福の歌世界中に響くよ 好きと言われた瞬間に始まるストーリー
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