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- 秦基博 赤が沈む 歌詞
- 秦基博
- 僕の中の闇は歪んだ口元に滲んでしまっている
焦げ付いたような匂いで仮面の裏側から顔色うかがう 暗い...光などありはしないの cry...油彩の太陽がグラつく 狂った様に赤が沈む追いかけても追いかけても 僕はただ願っている燃えるような空よ 何も殘さず焼き盡くしてよ 僕が持ってないものそれを誰も彼も持ち合わせている 彼女を知ったせいさジュンスイとソウゾウを失くしてしまったのは 不快...汚い言葉淀んでいる 深い...底なし沼に溺れていく 泣いた様に僕は笑う何か言いかけても言いかけても すべてが噓のようで口を噤むんだ それなのにまた明日を待っている 狂った様に赤が沈む追いかけても追いかけても 僕もまた歪(ひず)んでるんだ 泣いた様に僕は笑う何か言いかけても言いかけても そしてただ願っている燃えるような空よ 僕も殘さず焼き盡くしてよ
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