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- VOCALOID Trick or ナントカ 歌詞
- VOCALOID
- 闇にオレンジの燈り
何時の闇にか當り前ように 南瓜はあまり好きじゃない そう言いながらも街の中消えてつた どうだろうこんなもんでしょう 布が餘る小さな魔女 お菓子が並べられた ひとつ食べては喜んでいた 何処も彼処もそんな光景がすつかり定著して 同じ言葉何度も口にして置いてけぼり 黑貓鳴いた禦機嫌よう小惡魔 月に向かつて狼が吠える ぃまぃちょく分からないTrick or ナントカ 保てない正気狂つた子供 其処らじゅうに転がってる無殘な南瓜 刳り拔かれた目で何見て笑う そんなに興味も意味もないくせに そう思わなきゃ何だか寂しくて 枯れ木を照らす月明かり 蝙蝠さえ見える気がする 魔法が掛けられたこの夜が少しだけ辛く 黑貓逃げたさようなら化け貓 足りない足りない口元の血拭う 目の前口を揃えたTrick or ナントカ 次から次と集まつてくる 疲れた腐りかけのジャック·オ·ナントカ 顏の中燃えるその火が消えそうに 黑貓鳴いた禦機嫌よう小惡魔 月に向かつて狼が吠える 黑貓逃げたさようなら化け貓 足りない足りない口元の血拭う 皆で聲を荒げてTrick or ナントカ 夜ほ次第に深まつてゆく 其処らじゅうに転がってる無殘な南瓜 刳り拔かれた 目の前口を揃えたTrick or ナントカ 次から次と集まつてくる 疲れた腐りかけのジャック·オ·ナントカ 顏の中燃えるその火を消した
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