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- あき 秋意濃 ~Qiū yì nóng~ 歌詞
- TsuBaKi あき
落下する滝が咲かせ白い花が零れ落ちる まほらと呼ばれるあの山秋蟬の聲が響き渡る
夏が去り秋が來る清冽な空気を吸い込む 高く遠く空を翔ける二人で見下ろす黃金の大地
涼風に乗って雲の中で泳ぐ 瞳に映る景色を色つき始める
秋の稲穂ゆらゆら季節が運んでくる実りの日 落ち葉ひとひら風の旋律で踴る
両手に詰めた燃える様に見える真紅な紅葉 散る度惜しむ私達だけの季節がやっと來る
君と見た夕焼けが鮮やかなオレンジ色だった 夕日に溶かす橫顔の輪郭がぼやけた色染めた
翼を広げて高い空に向う 同じ景色を見るため全力で飛び出す
秋の澄み渡る空君と出會った時を思い出す そう覚えているよ風を駆け抜ける姿 浮かぶ景色と紅葉より麗しい赤い瞳 そう忘れられない 君と過ごした日々だけ この胸に…
涼風に乗って雲の中で泳ぐ 瞳に映る景色を色つき始める
秋の稲穂ゆらゆら季節が運んでくる実りの日々 落ち葉ひとひら風の旋律で踴る 両手に詰めた燃える様に見える真紅な紅葉 散る度惜しむまた新しい季節が巡りくる
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