|
- 保志総一朗 「蛍」 歌詞
- 保志総一朗
- 鎖した掌(てのひら)の中
掬一螢在手 幽かに、瞬く 朦朧間閃爍 一筋 僅微光一點 その誓いに、縋るやうに 依靠誓言般 生きていた 苟延殘喘著
晃動搖擺著 揺れ動いてる 陀螺般搖擺的 獨楽(こま)の様に曖昧な 想法後,還剩幾何 想いだけ、遺(のこ)したのは? 陳舊不變 ありのままに 被束縛住的
吾心深處,薰灰的愛 束縛(とら)われてたのは 在狹處掙扎 僕の心の奧で、燻(くすぶ)った愛 螢火光芒,太耀眼 狹間で揺れ動く 伸出手的話 蛍の光が、眩しく 連遠處的雲
都觸手可及 手を伸ばせば 舊日狂熱 遠のくものだけ 都已沉睡 惹かれゆくよ 描繪成軌跡
成為泡沫 血潮に 漸漸消失 微睡(まどろ)みながら 那天的雲靄,散了嗎? 描いた、軌跡は 磨去棱角 水泡(あぶく)に 劍鋒開綻 消えていく 側耳傾聽 あの日の靄(もや)、晴れないね? 往日依舊
奮力抓住的是 研ぎ澄ました 你的臉頰,流淌而下的悲傷印記 剣の先に、浮かんでる綻び 雙方選擇妥協 耳澄ませば 向著兩個目的地,漸步遲暮 ありのままに 熏風微拂,花瓣凋落,如此淒美
就連追憶 摑みかけたのは 都無處可尋 君の頬、流れゆく、哀しい殘響(おと) 已無法歸去 秘かに歩み寄る 擁抱著,幻影 ふたりの行き先、昏くて 就這樣吧
被束縛住的 風薫れば、散ってゆく花、綺麗 吾心深處,薰灰的愛 追いかけては 在狹處掙扎
被束縛住的 どんな時も 吾心深處,薰灰的愛 もう、離したくはないと 在狹處掙扎 抱き締めてく、幻影(まぼろし)を 螢火光芒,太耀眼 ありのままに 伸出手的話
連遠處的雲 束縛(とら)われてたのは 都觸手可及 僕の心の奧で、燻(くすぶ)った愛 掬一螢在手 狹間で揺れ動く 朦朧間閃爍
螢火之光,為你而燃,為你而活 束縛(とら)われてたのは 僕の心の奧で、燻(くすぶ)った愛 狹間で揺れ動く 蛍の光が、眩しく
手を伸ばせば 遠のくものだけ 惹かれゆくよ 鎖した掌(てのひら)の中 幽かに、瞬く 蛍のその命を、護る為に、生きていく
|
|
|