- 西川貴教 SWORD SUMMIT 歌詞
- 西川貴教
- 亂（みだ）れたつ夢（ゆめ）の
亂世林立皇圖夢
互（たが）いの刃（は）が吼（ほ）える
刀光劍影幾時休
蒼（あお）い三日（みっか）月（つき）升（のぼ）る
清冷新月高懸天際
風（かぜ）は赤（あか）を纏（まと）って
夜風裹來血色銷菸
運命（うんめい）を跨（また）ぐ
命運不該一味枯等
華（はな）が織（お）り成（な）す
輝煌本應親手撰寫
土壇場（どたんば）で振（ふ）り翳（かざ）す
末路之際高舉信念
真実（しんじつ）の殘（ざん）光（ご）は
兵戈交擊殘響不絕
儚（はかな）い時代（じだい）の頂（いただき）を
只因在此亂世之中
夢見（ゆめみ）るだけ
心懷劍凌絕頂之夢
待（ま）ったなし剎那（せつな）に呼（よ）ばれ
時不待我剎那稍縱即逝
夏（なつ）を嗅（か）ぐ鼓動（こどう）が痛（いた）い
熱血洶湧心潮澎湃不已
射止（いと）められて快感（かいかん）のまま
笑傲天下求一敗而不得
錐揉（きりも）み狀（じょう）奈落（ならく）の底（そこ）へ
勢如破竹直闖地獄深淵
踴（おど）るように誘（さそ）い誘（さそ）われて
任牛鬼蛇神興風作浪
今（いま）、亂（みだ）れ立（た）つ夢（ゆめ）の
但看亂世林立皇圖夢
互（たが）いの刃（は）が吼（ほ）える
刀光劍影幾時休
蒼（あお）い三日（みっか）月（つき）升（のぼ）る
清冷新月高懸天際
風（かぜ）は赤（あか）を纏（まと）って
夜風裹來血色銷菸
運命（うんめい）を跨（また）ぐ
命運不該一味枯等
華（はな）が織（お）り成（な）す
輝煌本應親手撰寫
暗雲（やみくも）に飛（と）び火（ひ）する
向烏雲中撒下星火
情熱（じょうねつ）の殘（ざん）光（ご）は
熱情點燃的殘光是
移（うつ）ろう時代（じだい）の煌（きらめ）きを
只因在時代變遷中
映（うつ）しただけ
映出了瞬間的閃耀
微動（びどう）だにしない明日（あした）に
不為所動此乃明日之態
攻（せ）め込（こ）んで炎（ほのお）を焚（おた）げろ
步步緊逼就此點燃火焰
結（むす）んでも抜（ぬ）き差（さ）しならない
無情無義只因身不由己
負（ま）け犬（いぬ）の魂（たましい）がある
喪家之犬亦有一搏之心
世（よ）は宴（うたげ）かわす美酒（びしゅ）ならば
若世如暢飲美酒之宴
この身（み）を酔（よ）わすものに
能令此身沉醉之佳餚
野望（やぼう）という名（な）をつける
其名曰雄心壯志
蒼（あお）い三日（みっか）月（つき）升（のぼ）る
清冷新月高懸天際
風（かぜ）は赤（あか）を纏（まと）って
夜風裹來血色銷菸
運命（うんめい）を跨（また）ぐ
命運不該一味枯等
華（はな）が織（お）り成（な）す
輝煌本應親手撰寫
泡沫（ほうまつ）を揺（ゆ）れ惑（まど）い
在泡影裡搖擺不定
亂（らん）道（みち）を駆（か）け抜（ぬ）ける
於爛漫中馳騁前行
雷鳴（らいめい）を抱（いだ）くこの胸（むね）は
此身胸懷電閃雷鳴
どこに向（む）かう
但且試問去向何處
その亂（みだ）れたつ夢（ゆめ）に
亂世林立皇圖夢
野望（やぼう）という名（な）をつける
其名曰雄心壯志
蒼（あお）い三日（みっか）月（つき）升（のぼ）る
清冷新月高懸天際
風（かぜ）は赤（あか）を纏（まと）って
夜風裹來血色銷菸
人（ひと）は生（い）きるのも瞬（まばた）きひとつ
人生不過時代瞬間
土壇場（どたんば）で振（ふ）り翳（かざ）す
末路之際高舉信念
真実（しんじつ）の殘響（ざんきょう）は
兵戈交擊殘響不絕
儚（はかな）い時代（じだい）の頂（いただき）を
只因在此亂世之中
夢見（ゆめみ）るだけ
心懷劍凌絕頂之夢
我（われ）に続（つづ）け！ ！
隨我前行！ ！
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