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- HOTEI Hitokoto 歌詞
- HOTEI
- 君は常夏のビーチで
燃えるような夕陽を見てる 地球の裏側では ひとりの兵士が 眩しい太陽の光 片手でギュッと握りつぶし 涙を殺して引き金を そっと引く ロウソクの炎 吹き消すように 命がまた消える アイシテルその一言が なぜ屆かないんだろう 人の心に アイシテルその一言で 未來は創れるのに 真夜中の戀人たちは ネオンサインをバックに 攜帯に向かって 無邪気にピースサイン 砂漠のような都會に サイレンの音が響いてる まるでSF映畫の サウンドトラックのように この星はいつまで 生き殘れるんだろう 爭い繰り返し アイシテルその一言が なぜ聞こえないんだろう 人の心は アイシテルその一言で 優しくも強くもなれるのに 目の前にあるこの世界が ずっと続くわけじゃない いつかは必ず會えなくなる 分かってるのに何故人は アイシテルその一言が なぜ言えないんだろう 大切な人に アイシテルその一言で 心に光が燈る
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