|
- 黎明 room 201(interlude) 歌詞
- 黎明
- KOTOKO-room
出來なかった言い訳も 心地良い孤獨も つまらない一日も 窓の移ろい 光に包まれた新しい日常 いつか慣れてゆく騒がしい朝模様 ドアの向こうに談笑の聲 遠い日に夢見たカーテンが揺れる影 きっとこんな日の一頁が寶物なんだと 大きく笑って君の橫に掛けよう 優しく覗き込む瞳とテディベア この部屋に溢れてる幸せと生きたい 置き忘れてた小さなカップ 欠けた縁にそっと君が花を飾った きっとこんな時泣いちゃうのは可笑しいかもだけど 暖かい何かにぎゅっとされたみたいで 心の隙間にも愛が溶けてゆくよ 差し伸べる君の手と強く結びあおう 聲と聲重ねて未來を唱えば 朽ちかけて軋んだ木陰のドア開く 土を分け出た二葉が揺らぎ 見つけたその笑顔 午後の陽射しの下で きっとこんな日の一頁が明日への掛け橋 些細な出來事時にゆだね話そう この広い世界の小さな日常に 迷いながら出逢えた事 その全てにありがとう 気の抜けた寢ぼけ顔に 幸せをありがとう....
|
|
|