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- 感傷ベクトル ラストシーン(cut:B) 歌詞
- 感傷ベクトル
- 流れるエンドロールに
徬徨う君が揺れてる 心は遠い何時かの 映畫の続きを生きるみたい 不意にまた振り返る “隣にあるはず”の影 冬空を見上げては一人夏を想う眼で 「現れてまた消える それが全てだよ」と その口は誰に言うの? これだけの悲しみも 痛みも追いつけない そのとき流れた星 瞬く想い、速く 高鳴る音は激しく 痛みに溺れてしまいそうだ 苦しくて切なくて何も思えなくて また面影を傷つける一人よがりの日々 現れてまた消える それは幻のように 君を塗りつぶす 今もきっと 暗闇に流れる エンドロールの歌は 終わりを告げているの? それとも日々はまた始まる? 始まりを告げる歌 それをまだ願うなら 流れる星は強く瞬く殘る光
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