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- ねじ式 君が染めた夏空 歌詞
- Gumi ねじ式
- 真夜中過ぎの公園でベンチに二人
言い出せない一言を何時間も探した 大人にならなきゃいけないのは 一體どっちの方なんだろう 最期の時ほど優しくなれるのはどうして?
グランドに上がる花火が 夏と僕らの終わり告げる 無邪気な笑い聲にあの夏の君想う 君と選んだサンダルとか 夜店で買った指輪だとか 溢れる思い出たち 花火のように消えてしまわないで
汗ばむ手を繋ぐのが恥ずかしいからって 人差し指と中指を握るように繋いだ 人混みに押されて離した手 無理やり繋ぎとめておけたなら 今も変わらずに隣に君がいたでしょうか
水しぶき上がる季節に はじけて消えた君の笑顔 焼けた肌色褪せど 忘れない忘れられない 陽炎に揺れる戀心 手を伸ばしたらゆらり消えた 溢れる涙聲で ひとり呟く「消えてしまわないで」
言えなかった一言の夜空 言ってしまった一言が染める 夜が明けたら別々の季節を歩くよ
グランドに上がる花火が 夏と僕らの終わり告げる 無邪気な笑い聲にあの夏の君想う 君と選んだサンダルとか 夜店で買った指輪だとか 溢れる思い出たち 花火のように消えてしまわないで
まぶたに焼き付いてる 君との季節が
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