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- 緋兒 赤い涙（翻自 川田麻美） 歌詞
- 緋兒
- 『赤い涙』
作詞：川田まみ/ 作曲：中沢伴行
夕焼(ゆうや)け空(そら)が染(そ)まる街(まち)と君(きみ)の橫顏(よこがお)
何(なに)を想(おも)い、何(なに)を見(み)つめ、何(なに)を感(かん)じているの？
例(たと)えばその先(さき)に僕達(ぼくたち)の未來(みらい)‐あす‐が見(み)えないなら
僕(ぼく)は君(きみ)の手(て)を握(にぎ)り、どこまでも駆(か)けて行(ゆ)くよ
笑顏(えがお)と夢(ゆめ)と愛(いと)しさと喜(よろこ)びを取(と)り戻(もど)して
今(いま)でも遅(おそ)くない
形(かたち)あるもの、それだけがここにいる全(すべ)てなんて
誰(だれ)も積(つ)めないから
夕暮(ゆうぐ)れ時(とき)は焦(あせ)る心(こころ)忘(わす)れさせてく
忙(いそが)しい流(なが)れを切(き)って寫真(しゃしん)にしたようで
この場所(ばしょ)が好(す)きだと話(はな)してた君(きみ)の頬(ほお)をつたう赤(あか)い涙(なみだ)
もう二度(にど)と、會(あ)えない予感(よかん)がしてた
涙(なみだ)も噓(うそ)も悲(かな)しみも後悔(こうかい)も、全(すべ)て君(きみ)とここにいた證(あかし
別(わか)れは二人(ふたり)だけが知(し)る思(おも)い出(で)の始(はじ)まりだと
この胸(むね)に違(ちが)って
またいつか...
囁(ささや)く聲(こえ)がこのまま遠(とお)くなって
君(きみ)の影(かげ)も夕日(ゆうひ)に飲(の)まれてく
無駄(むだ)に過(す)ぎ行(ゆ)く時(とき)なんてないんだと言(い)い聞(いき)かせて...
笑顏(えがお)も夢(ゆめ)も愛(いと)しさも喜(よろこ)びも呼(よ)び起(おこ)して
永久(とわ)に響(ひび)き続(つづ)ける
形(かたち)あるもの、それだけがここにいる全(すべ)てなんて
信(しん)じられないから
end
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