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- iii 空白書版(タブラ・ラサ) 歌詞
- iii
- 冷靜/激情いま
相反する蒼と紅(あか)の 罪さえ揺るぎがない檻(ケイジ) 見つめる赦せない罰も 古びた傷跡 言えない遣る瀬無い過去も 隠した真実もいつか 移行(スイッチ)してゆく 冷えた空願い握り締め 立ち盡くした雨に打たれたまま ここで終わりで本當にいいの? このまま消える、それでいいの? 靜寂を破る聲 離れていたからこそ分かったことがあるの 哀しみなお熱く燃ゆ貴方の愛さえ その手に抱いたのは新たな空白書版(タブラ·ラサ) 冷靜/激情そう 憎しみ會う蒼と紅(あか)は… 罠さえ気づかない程に 途絶えた行き先を望む 壊れた足跡 愛(やさ)しさ増してゆく記憶 変わらぬ毎日もいつか 退廃してゆく 落ちた星祈り屆かずに 見失った夜に塗(まみ)れたまま ここで終わりで本當にいいの? このまま消える、それでいいの? 靜寂を破る聲 出來得ることも知らず嘆き続けていたの それでもまだ愛しくて貴方の涙も この手に抱けるなら始まる空白書版(タブラ·ラサ) 冷靜/激情また 出會うふたり蒼と紅(あか)の… 溢れ出した痛み 熱を帯び歪んだくらめく 無駄な足掻き笑われても 終わらない頁(ページ) 捲(めく)った 後悔しているならもう2度と迷わずに 今しかない瞬間の手応え摑んで 心に抱くべきは新たな空白書版(タブラ·ラサ) 冷靜/激情いま 相反する蒼と紅(あか)の…
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