|
- セリユ KISS 歌詞
- セリユ
- 少しだけ足掻いてみた君の指先にはもう
私が觸れられる場所はないこと、分かってたのに 気づかないフリをしてた 透き通る空の色も、私の瞳には灰色に見えた あぁ…泣きそうだよ
俯いて黙ってた ズルいかな痛いんだよ それでも君が笑ってくれるから 傍にいさせてね
壊れるようなキスをしましょう。 この空さえ爛れるほど 君の記憶に焼き付けて 消えない傷を殘すの
觸れた唇が疼いてうまく笑えないまま また目を閉じてみるの 伸ばしたつまさき、引き寄せる近づく君の音 あぁ何度でも繰り返すよ
壊れるようなキスをしましょう。 この空さえ爛れるほど 君の記憶に焼き付けて 消えない傷を殘すの
離さないでこのままでいい せがんだ聲受け止めてよ 君の記憶に焼き付けて この瞬間を閉じ込めるの
いまこの手は震えていた
|
|
|